社長あいさつ
昭和23年創業以来今日に至るまで徹底した品質管理と技術開発に社員一丸となって取り組んでおります。
弊社は多様化するニーズに答えるべく、最新鋭製缶設備を使用した独自の生産技術体制を整え、大小多種多用途向けの缶をフレキシブル且つ高品質にて製造・供給することに成功いたしました。また、平成29年には業界でも数少ない工場内を冷暖房完備にいたしました。弊社製品は食品同様お客様に安心して使用していただくことができます。
今後とも、さらに高い技術力と高品質の確保をベースとして、「地球環境への貢献」、「お客様との共存」を果たし、「キラリと輝く会社」を目指してまいりますので、尚一層の力強いご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 東洋金属株式会社 |
所在地 | 〒720-0017 広島県福山市千田町4丁目17番33号 TEL (084)955-1735 FAX (084)955-2630 |
創立 | 昭和23年7月 |
資本金 | 1500万円 |
代表者 | 代表取締役 尾熊孝典 |
社員数 | 27名 |
敷地面積 | 4600㎡ |
事業内容 | 4リットルから22リットルの角缶製造およびその他金属容器の販売 |
主なお得意様・納品先
大和製罐株式会社
大日製罐株式会社
日清オイリオグループ株式会社
日本ペイント株式会社
日本化薬株式会社
早川ゴム株式会社
関連会社
杭州康和包装有限公司
沿革
昭和23年07月 | 福山沖野上町において尾熊博司が尾熊鉄工所を創業。 |
昭和27年03月 | 製缶部門が日本化薬福山工場の容器指定工場となる。 |
昭和32年04月 | 法人設立により東洋金属株式会社と改称。 |
昭和32年11月 | 業務拡大に伴い、福山市草戸町に第2工場建設。 18リットル缶製造販売を開始。 |
昭和46年01月 | 需要増大と経営効率向上のため、福山市千田町の現在地に新工場を建設、工場集約化を実現する。 |
昭和58年04月 | 18リットル全自動溶接ライン本格稼働。 溶接缶の販売を開始。 |
昭和62年03月 | 製蓋部門を新設。同時にキャップの製造販売を開始。 |
平成07年04月 | 中国浙江省に杭州康和包装有限公司設立。 |
平成08年03月 | 変寸缶対応の全自動溶接缶ライン本格稼働。 |
平成15年08月 | 18L缶溶接機更新 |
平成22年05月 | エアーテスター更新 |
平成23年05月 | ライニング設備更新 |
平成25年11月 | 変寸缶用スリッター更新 |
平成26年06月 | 巻締部ニス補修機導入 |
平成27年02月 | 18L缶搬送ラインオーブン更新 |
平成29年07月 | 建屋改修(無窓化・陽圧化・冷暖房) |